DeFi(分散型金融)とは?DeFiの概要と仕組みを解説

ここではDeFiを活用して利益を得る方法やその仕組み投資方法を詳しくご説明していきます。

DeFiを使って利益を上げていきたいと思っている方は、是非最後まで御覧ください。

DeFiとは分散型のアプリケーションでEthereum(イーサリアム)のスマートチェーン技術をベースとしています。

DeFiが最近注目されている訳は、他の金融商品比べ大きな金額を稼ぎやすいからです。

現実に年利約20%を目指せるなど、他の金融商品と比べ、稼げる額が大きいです。

DeFiに投資するためには、イーサリアムが必要になってくるので、事前に取引所にて購入しておきましょう。

目次

DeFi(decentralized finance:分散型金融)とは?概要と仕組みを解説

DeFiとは、金融仲介を根本から覆すことを目的にブロックチェーン上に構築された金融アプリケーションです。

イーサリアムのブロックチェーンを基盤とし、インターネット上で誰でもアクセスでき、誰でも提供が可能で、管理者を必要としません。

DeFiの仕組み自体は、ブロックチェーン技術を更に進化させたものです。

そのため中央集権型のシステムを必要とせず、自律的に金融資産を管理することができます。

今までのブロックチェーン技術では、資産を移動したり・管理することがメインでしたが、DeFiでは、金融資産の複雑な取引・移動が可能になります。

ですので、金融機関を挟まずに資産の移動・取引を行え、迅速かつ素早く金融資産の取引が可能になります。

現在、主要な国内の取引所は中央集権型の取引所になるのですが、入出金に時間がかかったり、手数料が高いといった問題があります。

その問題をDEX(分散型取引所)であれば簡単に解決できます。

(DEXとはDeFiの1つで、イーサリアム上のスマートコントラクトを利用し作られたもので、P2Pの取引を行うことができます。)

DEXは低い手数料で、素早い取引を実現し、取引の安全はスマートコントラクトで守られるという特徴があるため、非常に注目を集めています。

最近のDeFiの注目点は、大きく分けて2つです。

・DeFiの関連銘柄の価格上昇
・高金利の利益(資金をプールすることで得られる)

前々から画期的な金融システムとしてDEXは注目されていましたが、流動性がが低く、取り扱っている銘柄が少ない、をいう欠陥がありました。

ですので、主要なプラットフォームとしては頻繁に取引されていませんでした。

しかし、「Pool」という仕組みが採用され流動性を担保できたことで、問題の解決に成功しました。

ユーザーは資金をPoolし、ガバナンストークンで取引手数料を貰うことができます。

どういうことかと言うと、資金を預けると「トークンが自動的に分配」されるようになったのです。

これにより、流動性や取り扱い銘柄が少ないという問題を、DEXの資金量が増えた事で解決することができました。

更に、取引量が増えたことで、ガバナンストークンの価値も上がり、大きく価格上昇をしました。

これにより、「資金を預ける → トークンをゲット! → トークン価格の上昇」の流れができ、DeFiを活用したDEXなどの注目が益々上昇しました。

DeFiを利用してお金を稼ぐ方法

DeFiを利用してお金を稼ぐ方法は下記の2つです。

・DeFi銘柄投資
・DeFiサービスを活用したレンティング

それぞれ解説をしていきます。

DeFi銘柄投資

最初の方法はDeFiの関連通貨への投資です。

DeFiでは基本となるイーサリアムや、ガバナンストークンは全て取引所で売り買いできます。

また、ここにきて急激に価格を上昇させている通貨もあるので、そのような通貨を所持することで為替差益を得ることができます。

実際に、2020年秋頃からDeFiが活発になり、2020年2月までで価格が大幅に上昇しました。

DeFiのサービスへ資金をPoolする

次の方法はDeFiがDeFiに資金をPoolし、金利配当を受け取る方法です。

例を挙げると、Binanceが提供するバイナンススマートチェーン(BSC)上で稼働するAMM(Automated Market Makers)で動く「PancakeSwap(パンケーキスワップ)」では、資金をPoolすることで手数料を「CAKE」と呼ばれるトークンで手に入れる事ができます。

この「CAKE」は市場で取引がされていて、獲得したトークンを売ることで利益を出したり、再投資して複利で回していくことも可能です。

この方法のメリットは2つです。

・PCやスマホに張り付いてトレードをする必要がない
・金利収入が高い

デメリットとしては以下2つです。

・市場価格の変動リスクがある
・何らかの規制を政府が施行し、影響を受ける可能性がある

DeFi銘柄投資をして収益を上げる具体的な方法

DeFi銘柄で収益を上げる方法は以下のとおりです。

・国内仮想通貨取引所でBitcoinを購入
・海外仮想通貨取引所へ送金する

では、それぞれ解説します。

国内仮想通貨取引所でBitcoinを購入

DeFi関連銘柄は海外取引所でのみ購入可能です。

なので、手順としては仮想通貨を「国内の取引所→海外の取引所」へ送金する必要があります。

海外仮想通貨取引所へ送金

DeFi関連銘柄への投資で収益が上がった後は、海外仮想通貨取引所へ送金します。

そして海外仮想通貨取引所で好きなDeFi関連通貨を購入しましょう。

下記、主な関連通貨

・UNI
・COMP
・CAKE

DeFiに資金をPoolして収益を上げる具体的な方法

次にDeFiのPoolを活用し収益を上げる方法を解説します。

大きく分けて次の4つです。

・イーサリアム(ETH)を購入
・イーサリアム(ETH)をウォレットへ送金
・ウォレットとDeFiサービスを紐付ける
・分散型取引所(DEX)で、資金を貸し付けする

それぞれ解説していきます。

イーサリアム(ETH)を購入

DeFiはイーサリアム上のブロックチェーンで取引が行われます。

ですので、国内取引所にてイーサリアムを購入する必要があります。

イーサリアム(ETH)をウォレットへ送金

購入した後は、自身のイーサリアムウォレットに送金します。

イーサリアムウォレットとは、自身のイーサリアムを保管することができる、

イーサリアム専用のウォレットのことを指します。

一番のおすすめは、「MetaMask(メタマスク)」になりますので、この記事中ではMetaMaskをベースに解説していきます。

イーサリアムウォレットとDeFiサービスを結びつける

先ほど購入したイーサリアムをMetaMaskに送金できたら、MetaMaskとDeFiサービスを紐付ける必要があります。

イーサリアムのスマートチェーンを用いて展開されるAMMは「APP」というボタンから選んで提携ができます。

上の画像はレンディングのDeFiサービスをしている「Compound」です。

公式サイトへ行くと右上に「APP」というボタンがありますので、クリックして「MetaMask」を選択し提携しましょう。

分散型取引所にて、自分の資金を貸し付ける

次にプールしたいトークンを選択しましょう。

手数料収益は提供されるサービスのガバナンストークンでの受け取りとなります。
以下、トークン例です。
・Uniswap:UNI
・Compound:COMP
・PancakeSwap:CAKE

手に入れたガバナンストークンは売却してもいいですし、ホールドして更に値上がりを狙うのも有効です。

DeFiで上げられる収益はどれくらいか

では次にDeFiで実際にどれだけ収益をあげられるのか?を解説しようと思います。

基本的にDeFiの収益性は資金量に依存します。

それがたとえAPY15%~20%のステーブルコインをプールしたとしてもです。

そのため、資金量が少ない方はそれだけ収益も少なくなってしまうのが現状です。

少なくとも50万円〜100万円以上の資金がある方におすすめできる金融商品です。

下記、資金プールをステーブルコインで行った時の収益率になります

期間 ROI(収益率)
1日 0.06%
7日 0.40%
30日 1.71%
365日 22.97%

(2021/03/01 USDC-BUSDの収益)

上記数字をベースに、1年間運用した時の増え方も見てみましょう。

資金額 1年後 増加額
10万円 122,000円 2.2万円
50万円 610,000円 11万円
100万円 1,220,000円 22万円

(3月1日時点の収益)

3月時点の利率が今後も継続すると仮定すると、収益増加額は上記のようになります。

まとめ

ここまで、DeFiの仕組みと始め方・稼ぎ方をまとめてきました。

DeFiは今後ますます発展が予想される金融アプリですので、是非今後も注目して見ていてください。

また、これまでDeFiに触れてこなかった方も、是非本記事を参考に挑戦してみて下さい。

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