【仮想通貨のJasmyCoinについて】プロジェクトの概要から入手方法まで解説

JasmyCoinは、一時期ICO案件として注目された仮想通貨です。

現状、JasmyCoinは特に使い道はないものの、将来性に期待できることから注目されています。

しかし、本当に将来性に期待できるのか、詐欺ではないのかと疑う声も少なくありません。

そこで今回はプロジェクトの概要や注目される理由、JasmyCoinの入手方法をご紹介します。

目次

JasmyCoinとは

JasmyCoinはジャスミー株式会社の仮想通貨プロジェクトに伴い発行された、日本産の仮想通貨です。

イーサリアムという仮想通貨を用いて生み出されました。

トークン規格のERC20に基準して作られているので、イーサリアムのブロックチェーンと互換性を持ちます。

そのため、イーサリアムと同等のセキュリティ性能・処理能力、各種耐性を持っているようです。

現時点で具体的な使い道は明らかになっていませんが、Jasmyプロジェクトの事業に利用される予定です。

発行可能な枚数は500億枚で、全て発行済みなので追加発行の予定はありません。

事業進捗に合わせて供給量の調整が行われるようです。

ユーティリティトークンであるため、所有者の大半は国内外の機関投資家にウェイトが置かれています。

Jasmyプロジェクトの詳細と将来性

ジャスミー株式会社は、IoT向けプラットフォームやソリューションを提供する日本企業です。

ソニー株式会社代表取締役社長兼COOなどを歴任してきた安藤国威氏によって創立されました。

そして、新しい発想をもとに業界・業種問わずジャンルを超えて幅広く利用してもらえるIoTプラットフォームの開発・提供を目的に、Jasmyプロジェクトを始動します。

ここからはJasmyプロジェクトを通じて何が解消されるのか、プロジェクトの詳細をご紹介します。

ジャスミープラットフォームとは

JasmyはジャスミープラットフォームというIoTのプラットフォームを開発中です。

IoT(Internet of Things)は家電製品や車などのモノとインターネットをつなげる技術のことです。

従来のITシステムは中央集権型であり、大量のデータを1ヶ所にまとめて保管している状態になっています。

そのため、保管場所をハッカーに狙われたり、内部社員が不正行為を行ったりすることで、情報が外に出てしまうリスクが懸念されます。

そこでJasmyが考えたものが、IoT分野にブロックチェーンを組み合わせることです。

分散型システムの一種であるブロックチェーンは、台帳を分散的に持つことで障害への体制を向上できる可能性があります。

システムダウンや取引の改ざんリスクなど中央集権型のIoTにあるセキュリティ面の不安を解消し、安心してIoTを使えるようになるのです。

また、ジャスミープラットフォームでは個人データの主権を取り戻すことも目指しています。

個人のデータは大手企業などに一方的に収集され、ビジネス利用されています。

しかし、ジャスミープラットフォームはデータを提供するか選択が可能となり、提供した際は対価を得られる仕組みになるようです。

そうなると、JasmyCoinは個人情報の売買の決済手段として使われるようになる可能性が高いです。

少子高齢化社会での課題解決に貢献する可能性

JasmyがIoT分野に力を入れる理由の1つは、少子高齢化社会における課題解決です。

高齢者の割合が増えている今、老後も働かなければならない高齢者の増加や介護、若者の経済的な負担、医療や健康などの課題点が挙げられています。

特に介護者への負担増加は、日本全体に及ぶ大きな課題です。

モノとインターネットをつなぐIoTは、物事の状況を示す膨大なデータを収集が可能です。

集めたデータを分析すれば、業務の最適化や効率化、個人のニーズにマッチした新サービス・商品の創出が可能となります。

介護ロボットや見守りシステム、自動運転技術、食の質を高める食品、食事指導サービスなどIoTを取り入れた商品は、高齢化社会での暮らしをサポートする存在となるでしょう。

しかし、IoTではデータの処理速度の遅延やシステムへの不安、システムダウン、改ざんといった課題があります。

ブロックチェーンを取り入れたジャスミープラットフォームはこれらの課題を解消できるので、少子高齢化社会における課題解決にも貢献すると期待されます。

Centralityと提携している

Jasmy はブロックチェーン開発を行うベンチャー企業のCentralityと提携しています。

Centralityと言えば、2018年1月のICOで開始からわずか6分で完売し、200億円の調達に成功した会社です。

また、Amazonとも提携している会社でもあります。

すでに20以上のアプリケーションが稼働しており、ブロックチェーン企業としてしっかり実績を出しています。

そんな企業と連携していることから、バックアップを受けながらJasmyプロジェクトが進められていくと予想されるでしょう。

また、Centralityが開発に関わる仮想通貨Plugとの連携も期待されています。

JasmyCoinは本当に怪しい?

JasmyCoinは一時期、一部の人から怪しいという声も出ていました。

将来期待できる通貨であれば、本当に怪しくないものなのか気になるところでしょう。

ここでJasmyCoinにまつわる疑惑についてご紹介します。

Jasmyを名乗り通貨を販売する人がいる

JasmyCoinが怪しまれている理由の1つは、Jasmyを名乗って仮想通貨を販売する人物が現れたことです。

元々、JasmyCoinは縁故募集で投資家を募った仮想通貨であり、セミナー参加者の一部だけに無料配布されました。

規制の問題でJasmy自体はICOや通貨を販売する行為は行っていないと、公式で表明しています。

配布後のプレセールやICOは無料配布を受けた一部投資家による横流し、または知名度を使った詐欺という見方をされています。

JasmyCoinは詳細が明らかになっていない部分も多いので、公式以外で販売を持ち掛けられたり、無料配布と告知されていたりする場合は注意が必要です。

類似する通貨が出回っている

JasmyCoinと類似するERC20通貨が取引されている事実もあります。

これはJasmyの知名度を使った詐欺である可能性が高いので、安易に入手すると損失を被る恐れがあるでしょう。

仮想通貨取引所では正式なコントラクトアドレスを持つトークンだけが取り扱われます。

そのため、取引の際はコントラクトアドレスから偽物か本物か確認し、慎重に判断するようにしましょう。

JasmyCoinの入手方法は?

暮らしを豊かにしていくIoTはこれからも注目されるテクノロジーです。

そのため、JasmyCoinに期待を持つ方も少なくないでしょう。

では、ここからはJasmyCoinはどのような方法で入手できるのかご紹介します。

取引ができる取引所は3ヶ所

JasmyCoinを入手する主な方法は、仮想通貨取引所での取引です。

2021年3月時点でJasmyCoinはMXC・Gate.io・Jubiの3ヶ所に上場しています。

なお、MXCとGate.ioだけで95%の市場シェアを誇るため、取引するならこの2ヶ所が主流となるでしょう。

現在はマイナー通貨を扱う海外取引所を中心としていますが、安定的で活発な流通市場の形成を目指しているので上場先は増えていく可能性が高いです。

なお、上場する取引先は機関投資家の参入市場を狙って選定しているようです。

エアドロップも実施予定

プロモーションの一環として、公式でJasmyCoinのエアドロップを行うことが発表されています。

ただし、現時点でエアドロップの詳しい実施予定は公表されていません。

市場の動向を見た上で、実施時期や方法、枚数などの詳細を決定していく予定なので、公式のアナウンスを待ちましょう。

 

今回はJasmyCoinについてご紹介しました。

JasmyCoinは情報が少ないため、今後価格がどのように動いていくかは不透明です。

しかし、ソニーの経営陣が関わっている会社によるIoT×ブロックチェーンのプラットフォームの開発プロジェクトは、誰もが安心して使えるIoTを創出してくれるものと期待されています。

そのため、プロジェクトが進行し、JasmyCoinの用途もはっきりしていけば価値が上がる可能性は十分にあるでしょう。

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